今⽉の⽉例競技会で使⽤する C コースですが、下記ホールにて⼀部ウォーターハザード(池)を林が隣接する形でカバーして
おり、ボールが池に⼊った場合の救済処置が⾮常に難しくなっていますのでご注意ください。
競技の進⾏から、指定ドロップ区域(#注)での救済処置(⼀打罰)のあと無理なプレイをせず⼀番近いフェアウェイへのレ
イアップもしくはティーグラウンドからの打ち直し(3打⽬)をおすすめします。
<3 番ホール>: 174 ヤード Par3
#コース内左⾚線部分、池とバンカーが隣接しており、指定ドロップ区域がバンカー内になる箇所があります。
#池とバンカーの間に⽊がある場所もある為、指定ドロップ区域の確保が困難な箇所もありますのでご注意ください。
<4番ホール>: 395 ヤード Par4
#コース内左⾚線部分に⽊が密集して池に隣接しています。
#指定ドロップエリアに⽊の根が剥き出している箇所にご注意ください。
<6番ホール>: 347 ヤード Par4
#コース内両サイド⾚線部分に⽊が密集して池に隣接しています。
注意)指定ドロップ区域とは
ボールがラテラルウォーターハザード(池)にあるか、⾒つからないボールが池の中にある事がわかっているか、ほぼ確実に
ボールが池に⼊ったと思われる場合、プレーヤーは最短で横切り池に⼊った思われる地点からホールに近づかず、ボールを打
てる所にドロップできる場所、またはドロップしなければならない区域。
2020年10月13日
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